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「社会貢献の森」協定を締結

株式会社ジェイテクトは「未来のこどもたちのために」をスローガンに持続可能な社会の実現を目指すべく、取組指針「環境チャレンジ2050」と「2020年環境行動計画」を策定し、環境負荷極小化に向けた活動を推進しています。

このたび、7月14日に林野庁近畿中国森林管理局三重森林管理署(以下、三重森林管理署)と当社伊賀試験場周辺の国有林25.4ヘクタールを対象とする「社会貢献の森」協定を締結することとなりました。本協定は、三重森林管理署が推進している「国民参加の森林づくり」活動が、当社「環境チャレンジ2050」の取組指針の一つである「自然共生・生物多様性」と合致していることが認められ、森林整備を主目的とした協定を締結する運びとなりました。今後当社では、当社事業場周辺の森林区域で行われる活動を「ジェイテクト自然共生チャレンジ活動」と位置付け、森林整備などの自然環境保全活動や環境学習などを通じ、良き企業市民として地域貢献活動を積極的に進めてまいります。また、その活動区域を「ジェイテクト伊賀試験場自然共生の森」と名付け、今後は地域の方々や当社従業員が参加できるイベント等を企画・開催してまいります。

<概要>
1.活動期間:2017年7月14日~2022年3月31日(締結期間)

2.活動区域(対象国有林)
 (1)所在地:三重県伊賀市青岳国有林79林班り1小班ほか
 (2)面 積:25.4ヘクタール

3.活動内容:森林整備(アカマツ林の保全、枯損木の伐採、植栽など)
 初年度は軽度な伐採と植栽、それ以降は活動範囲の拡大を進めます。
 最終的には活動区域内にある大正池付近の間伐や林道整備など地域の方が
 利用しやすいフィールドの形成を目指します。

「社会貢献の森」協定を締結

<関連リンク>ジェイテクトグループ「環境チャレンジ2050」策定について

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