エッジ型解析モジュール「TOYOPUC-AAA」
2017年春より工作機械全機種に搭載開始
株式会社ジェイテクトは、生産設備に接続しデータ収集・蓄積・解析を行うことが可能なオープンプラットフォームモジュール「TOYOPUC-AAA」を、2017年春よりTOYODAブランド工作機械全機種に標準搭載を開始いたします。
TOYOPUC-AAAの特徴
①データの蓄積と解析を手軽に実現
工作機械のCNC装置に接続することで、そこから得られる各種データを蓄積し、
表示・解析する機能を備えているため、特別なソフトは必要なく、簡単な設定で
お客様が必要なデータを蓄積・解析し活用することができます。
②エッジ型によるリアルタイム解析
人や設備に一番近い環境でデータの蓄積・解析を可能とするエッジコンピュー
ティングにより、通信負荷を軽減し、高速な処理が可能となりリアルタイムで
解析を行います。
③オープンプラットフォーム
④アプリケーションパッケージ
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ジェイテクトは、今後もお客様へ新たな価値を創出するソリューションをご提案してまいります。