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>JTEKT-SignalHopが「2018年超モノづくり部品大賞 奨励賞」を受賞

JTEKT-SignalHop

この度、当社の「JTEKT-SignalHop」が、モノづくり日本会議/日刊工業新聞社主催の2018年超モノづくり部品大賞 奨励賞を受賞いたしました。

本賞はモノづくりの競争力の源泉で、縁の下の力持ちである部品・部材にスポットをあて日本の産業・社会を支える重要な役割を果たしている部品に贈られるものです。

当社は、モノだけでなく、人やサービスもつなげるという意味でIoT(Internet of Things)ではなく、IoE(Internet of Everything)を提唱しています。IoEを実現する為のステップとして、設備をつなぐ「つながる」、つなげた情報を見せる「見える化」、情報に付加価値を与える「バリュー」、更に広くつなげる「チェーン」の4つのステップで訴求しています。「JTEKT-SignalHop」は、IoEの導入に不可欠な、「つながる」「見える化」の2つのステップを簡単に実現できるソリューションとなります。詳しくは2017年8月28日のニュースリリース【簡単に設備稼働状態を見える化「JTEKT-SignalHop」販売開始】でもご紹介しておりますのでご覧ください。

今回、状態ランプの形式を問わず、既存設備の「つながる」を簡単に実現した技術の独創性と配線工事や回路変更が不要なため低コストでの導入を可能とした経済性の2点が今後のIoT化促進という観点から高く評価され受賞に至りました。

ジェイテクトは、今後もお客様へ新たな価値を創出するソリューションをご提案してまいります。

贈賞式写真/奨励賞の記念品

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