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「気仙沼あそびーばーの会」へ支援金を贈呈
~被災地支援チャリティ・キャラバン活動~

株式会社ジェイテクトは、2018年2月6日に宮城県気仙沼市「気仙沼あそびーばーの会」※1へ、全社キャンペーン「被災地支援チャリティ・キャラバン」で集まった金額のうち33万円の支援金を贈呈しました。

東日本大震災から7年が経過しましたが、ジェイテクトでは「大震災を風化させることなく、長く継続可能な支援活動を全社で行う」という目的で『被災地支援チャリティ・キャラバン』キャンペーンを実施しています。そこで集まったお金を現地の復興に向けた活動に役立てていただくため支援金贈呈を行っております。気仙沼あそびーばーの会への支援金贈呈は2015年度から始まり3年目となりました。

気仙沼あそびーばーの会鈴木美和子代表より、「この度は、ご支援をいただき誠にありがとうございました。震災で得たこのつながりが尊い犠牲の上にあることを忘れず、生き残った私たちが子供たちの「心の居場所」となり続けられるよう、しっかりと活動してまいりたいと思っております。」と感謝の言葉をいただきました。

「気仙沼あそびーばーの会」とジェイテクトの関係は、2015年9月に弊社豊橋工場の有志が同会の活動に賛同し支援を行ったことが始まりです。それ以降、全社の取り組みとして子どもたちの遊び場を作り、笑顔を取り戻し守る活動の支援を継続しています。

※1:「NPO法人日本冒険あそび場づくり協会」が、東日本大震災被災地支援活動の一環として2011年4月に会を設置。竹林、斜面地と段々畑、林地、草地、ため池と多様なフィールドが設置され、遊び場を失った子どもたちが安全に様々な遊びができるような場所となっている。

今後も全社キャンペーン活動を継続し、復興支援を続けてまいります。

贈呈式/鈴木代表ごあいさつ

~全社キャンペーン「被災地支援チャリティ・キャラバン」について~

①目的
「大震災を風化させることなく、長く継続可能な支援活動を全社で行う」
②期間
2017年7月17日〜7月28日
③内容
全国の事業場を対象に、社員一人ひとりが募金活動に参加
(1)社内の特定の自動販売機の飲み物を「飲む」と1杯10円の寄付
(2)自動販売機のない事業場では「募金箱」を設置し、集まった金額と同額を会社が寄付(マッチングギフト制度)

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