採用情報

お問合せ

【刈谷工場】子ども食堂へ備蓄食料品を提供

8月1日(金)、刈谷市内の子ども食堂『ほっとライス』/フードバンク刈谷(代表 竹上富彦さん)へ防災用の備蓄食料を提供しました。白飯やチキンライスの主食とカレーやハンバーグの副食のセット850食分をお届けし、受け入れて頂きました。

これらの食料は、『ほっとライス』に登録されておりますご家庭に配付されたり、子ども食堂でのフードパントリーで活用されます。また近隣市町の子ども食堂にも配分されたりします。多くの皆さまにお役に立てるよう今後も継続していきたいと考えています。

ImageImage

【徳島工場】自然共生活動 吉野川での河川一斉清掃

76()とくしま自然観察の会(井口利枝子 代表)との共催で吉野川一斉清掃を実施しました。従業員とその家族、グループ会社を含めて56名が参加、観察の会のメンバーの方たちと共に約80名の大規模な活動となりました。

当日は、炎天下の中での大変な清掃作業となりましたが、草を掻き分け流木の除去、ゴミ拾い、特定外来生物に指定されているナルトサワギクの駆除、希少生物(シオマネキ)の観察を行いました。今後も、河口干潟にシオマネキやトビハゼなどの生き物が過ごしやすい環境になっていくように、活動を続けていきたいと思います。

ImageImageImageImage

ジェイテクト技能士会による『親子ものづくり教室』の開催

7月26日(土)、ジェイテクト技能士会主催の『親子ものづくり教室』が刈谷工場技能センターで開催されました。社員の家族や地域の方々がものづくりの楽しさを親子で体験し、笑顔あふれるイベントとなりました。

会場には、5つの体験コーナーが設けられ、会員の技能士が適切にサポートし、親子が協力しながら作品を完成させる姿が多く見られました。参加者は、技能士の指導のもとで工具の使い方や加工のコツを学び、世界に一つだけの作品を仕上げました。

子どもたちの真剣なまなざしと、完成した作品を手にしたときの達成感に満ちた笑顔が印象的で、ものづくりの魅力を再確認することができ、保護者の皆様からは「家庭で使うことがない工具や材料をつかえた」「子どもと一緒に学べる貴重な機会だった」といった嬉しい声も寄せられました。技能士会では、今後もこのような活動を通じて技術の継承や地域・社内の交流を深めてまいります。

ImageImageImageImage

『ジェイテクトSTINGS愛知 ×ライオン株式会社 手洗い教室・バレーボール教室』を開催

7月5日(土)、岡崎市立山中小学校で『ジェイテクトSTINGS愛知 × ライオン株式会社 手洗い教室・バレーボール教室』をライオン株式会社様ご協力の下で実施し、4~6年生までの27名が参加しました。
バレーボール教室では、荒木琢真選手と豊田昇平アシスタントコーチの指導の下、チーム対抗のレクリエーションや基礎練習に楽しみながらも真剣な表情で取り組む姿が見られました。続く手洗い教室では、ライオン株式会社の手洗いマイスターが講師となり、全員で活発に意見交換をしながら手洗いの大切さを学習しました。
参加したこどもたちは「荒木選手から高い打点で打つコツを教えてもらった」「今度はSTINGSの試合を観に行ってみたい」「泡が汚れをキャッチする特徴を知らなかったから、家族に伝えたい」などの声が聞かれ、バレーボール、手洗い、それぞれに学びの機会になった様子でした。
ジェイテクトSTINGS愛知は今後も、こどもたちの健全育成とスポーツ振興活動に取り組んでいきます。

ImageImageImageImage

ジェイテクトSTINGS愛知 愛知県立岡崎聾学校バレーボール部指導教室を実施

7月8日(火)愛知県立岡崎聾学校のバレーボール部に、ジェイテクトSTINGS愛知から髙橋健太郎選手、秦耕介選手、豊田昇平アシスタントコーチ、OBの浅野博亮氏が講師として訪問し、競技指導を行いました。
指導教室には岡崎聾学校中学部・高等部のバレーボール部員20名が参加し、レシーブやスパイクの技術練習、ミニゲームなどで交流。迫力あるプレーに生徒たちは「プロの選手のスパイクを目の前で見て、怖いくらいの迫力だったけどすごく楽しかった」、「スパイクを打つときの体の向きを教えてもらってから、ボールが回転するようになった」などの感想が聞かれました。
髙橋健太郎選手は「ホームタウンの岡崎市で活動をすることで、試合を観に来てくれるこどもたちやバレーボールの競技人口が増えてくれたらうれしい。(指導では)会話やコミュニケーションが難しいところもあったが、スポーツはそういう垣根を取っ払うことができる」と話しました。
また、昨年に引き続き岡崎聾学校での指導教室に参加した秦選手は「何人か顔見知りのこどもたちもいて楽しく活動することができた。スポーツが持つ可能性はすごく大きいと感じたし、こういう機会を通して僕らがみんなに力を与えられていることも感じられたのでより一層身が引き締まる思い」と感想を述べました。
ジェイテクトSTINGS愛知は今後も地域のスポーツ振興活動に取り組んでいきます。

ImageImageImageImage

海外支援衣料回収活動への参画、ボランティア参加

7月6日(日)、刈谷青果地方卸売市場にて刈谷市に本社を置くトヨタグループ各社と愛知県刈谷青果株式会社との協同で海外支援衣料回収活動を実施しました。当日は、300名近くの一般市民および各社の社員の方々に不用となった衣料等を車で搬入いただき、段ボール325箱分の衣料品、文具やスポーツ用品などの学童用品が集まりました。

ジェイテクトからは、高等学園の学園生13名も当日の運営ボランティアに加わり、車両誘導、受付、衣類の仕分け、発生したごみの分別等を担当しました。

これらの衣料は日本救援衣料センターを通じて、貧困、自然災害、紛争からの避難等で衣服を必要とする人々に向けて、アフリカや東南アジア諸国ほか世界各地に送られます。また、学童用品は市内の子ども食堂運営団体を通じて、子供たちの元に届けられます。

ImageImageImageImage

【奈良工場】橿原市十市町「田植え祭り」に参加

6月21日(土)、地域社会貢献活動の一環として、橿原市十市町主催の「田植え祭り」に参加しました。当日は晴天に恵まれ、真夏のような強い日差しの中、総勢250名(うちジェイテクトからは50名)が参加し、にぎやかに開催されました。

地元の方々とともに、昔ながらの手作業による田植え体験や、じゃがいも堀りを楽しみ、自然と触れ合う貴重な時間を過ごしました。田んぼの泥に足を取られながらも、笑顔で苗を植える姿が印象的でした。作業の合間には、十市町の皆様のご厚意により、揚げたてのフライドポテトが振る舞われ、参加者同士の交流も深まりました。

地域の皆様とのふれあいを通じて、自然の恵みや農業の大切さを改めて実感するとともに、地域との絆を深めることができました。今後もこのような地域に根ざした活動を継続し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

ImageImageImageImage

【関東工場(狭山)】工業会の除草作業活動に参加

6月18日(水)地域貢献活動の取り組みの一環として、川越狭山工業会主催の「令和7年度 第1回除草作業」に参加してまいりました。

気温36度という炎天下ではありましたが、当社からは11名が参加し、近隣企業の皆さまと線路沿いの緑地の除草作業を汗を流しながら行いました。作業中はこまめな水分補給や休憩を取り、熱中症対策を徹底しました。過酷な環境下でも、地域の美化に貢献できたことに加え、企業間同士の交流も深まり、有意義な時間となりました。

作業後には、各企業からのお土産も配られ、参加者の表情には達成感と笑顔があふれていました。今後も地域とのつながりを大切にし、継続的な地域貢献活動を行ってまいります。

ImageImage

【亀山工場】工場周辺のごみゼロ活動

6月12日15時より、社会貢献活動の一環として、工場周辺の道路の清掃を実施しました。総勢53名で日頃使用している歩道のゴミや枯葉、枯れ枝などを清掃しました。

お世話になっている地域の皆さまにも気持ちよく安全に通行いただけるように今後も継続して実施します。

ImageImageImageImage

ジェイテクトSTINGS愛知がホームタウン岡崎市で交流イベントを開催

615日(日)、ジェイテクトSTINGS愛知はホームタウン・岡崎市のイオンモール岡崎にて、交流イベントを開催し、約400人の方々にご来場いただきました。

イベントには、河東祐大選手、堺爽人選手、藤原直也選手が登場し、2024-25シーズンの岡崎市、および市民の皆さまからの温かいご支援に対する感謝を伝えた後、昨シーズンの印象深い試合を振り返るトークを展開。

来場者からは「昨年のこの(イオンモール岡崎での)イベントでSTINGSのことを知り、試合を見に行くようになった。トークショーで知った藤原選手を応援する中で、会場の応援が楽しくて何試合も足を運んだ」との声や、「優勝を目指して頑張ってほしい!」など熱い応援メッセージも聞かれました。

河東選手は「昨シーズン成し遂げられなかった優勝という目標に向けて選手・スタッフ一丸となって頑張っていきたい。ファンの皆さんも引き続き熱いご声援をお願いします」と2025-26シーズンへの意気込みを語りました。

ジェイテクトSTINGS愛知はこれからも、バレーボールを通じて地域に夢と元気を届けることをミッションに、地域貢献に努めていきます。

ImageImage