ジェイテクトSTINGS愛知がホームタウン岡崎市へ表敬訪問・シーズン終了報告をしました
5月9日(金)、ジェイテクトSTINGS愛知 神谷和幸部長、高橋和幸キャプテン、岩本大吾選手、藤原直也選手がホームタウン岡崎市を表敬訪問し内田康宏市長をはじめ、岡崎市職員や市民の皆さま、総勢約120人にお集まりいただき、2024-25シーズン終了の報告を行いました。
神谷部長より今シーズンのご支援に対する御礼とともに、「来シーズンはさらに地域に根差した活動を通じて、地域に元気を届けると同時に、STINGSの活動をより多くの方々に応援していただけるように努める」と、ホームタウン活動推進に向けた決意を述べると、内田市長からは「トップリーグ2位という大変輝かしい成績を残されたチームのホームタウンということを誇りに思う。皆さんが健闘された姿が、子どもたちに夢と希望を与えてくれた。市民が一体となってSTINGSを応援し、市民全体でSTINGSを支えていけるように努めていく」と温かいお言葉をいただきました。
また、高橋和幸キャプテンは、「シーズン開幕前にどんなチームになりたいかと問われたときに、愛されるチームになりたいと答えた。いま、岡崎市民の皆さんをはじめ多くのファンの方に愛されていると感じる。来シーズンは今シーズンを越える結果を残したい」と、今季を振り返り、来季に向けた決意を新たにしました。
ジェイテクトSTINGS愛知はこれからも、ホームタウンの皆さまと共にスポーツの普及・振興活動に取り組み、地域貢献に努めていきます。



ジェイテクトSTINGS愛知『ファミリーフェスタin中総 2025』に出展
5月5日(月)、ジェイテクトSTINGS愛知のホームタウンである岡崎市の中央総合公園にて開催された『ファミリーフェスタin中総 2025』にSTINGSがPRコーナーを出展しました。
本イベントでは、はたらく乗り物との記念写真や親子で体を動かすスポーツ体験など家族で楽しめる企画が多数実施され、STINGSはホームゲームで実施しているスティンビーランドの「ふわふわ」や「青空バレー」などの催しを行いました。約450人にご来場いただき、バレーボールコンテンツとの触れ合いを通して、地域の方々にスポーツ体験を楽しんでいただきました。
今後もジェイテクトSTINGS愛知は、バレーボールを通じて地域のスポーツ普及・振興活動に取り組んでいきます。



『第2回 STINGS CUP 2025 AGU Golden Camp』を開催
5月3日(土)~6日(火)に株式会社ジェイテクト主催、ジェイテクトSTINGS愛知主管のもと、バレーボール大会『第2回 STINGS CUP 2025 AGU Golden Camp』をジェイテクト体育館、星城高校体育館、トヨタ車体体育館で開催しました。
全国各地から12の高校が参加して行われた今大会は予選から決勝リーグまで計118試合が行われ、大会を通じて熱心に競技に取り組む選手や指導者の姿が見られました。
大会挨拶では、STINGS事務局を代表して寺嶋大樹より「この大会が参加選手の有意義な経験となり、さらに成長できる場となれば嬉しいです。将来プロリーグで活躍する選手が出てくることを大いに期待しています。ベストを尽くして頑張ってください。」と選手たちへ激励の言葉を述べました。
今後もジェイテクトSTINGS愛知は全国の青少年に技術の向上機会を提供し、心身ともに健全な選手の育成とバレーボールの普及・発展に貢献していきます。




ジェイテクトSTINGS愛知 チャンピオンシップファイナル パブリックビューイングを開催
5月3日(土)・5日(月)、ジェイテクトSTINGS愛知のホームタウンである岡崎市主催のもと、『2024-25 大同生命SVリーグ チャンピオンシップファイナル』のパブリックビューイングが開催され、会場となった同市役所福祉会館には2日間で延べ412名の方が来場しました。
バレーボール新リーグ・SVリーグの初代王者を目指す戦いに、会場は熱気にあふれ、STINGSへの応援を通して一体感に包まれました。結果は惜しくもSTINGSが敗れ、準優勝に終わりましたが、来場した方からは「たくさんの感動をもらえた」「次はうれし涙を流したい」などの声が聞かれ、観戦を通してスポーツの面白さや感動を体感していただきました。
ジェイテクトSTINGS愛知はこれからもバレーボールを通して、スポーツの普及・振興活動に取り組み、地域貢献に努めていきます。


「第3回 MAYU MEDAL 中日本少年少女レスリング大会」の開催
3月30日(日)、四日市市総合体育館にて、第3回 MAYUメダル 中日本少年少女レスリング大会が開催されました。この大会は、ジェイテクト所属でオリンピック金メダリストの志土地真優選手の名を冠し、出身地である四日市市のレスリング協会が主催する子ども向けの大会です。当社は本大会の後援企業として協力し、スタッフウェアや各階級優勝者への副賞の提供などを行いました。
当日は、幼年から小学6年生までの約300名が参加し、日頃の練習の成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。志土地真優選手はゲストとして大会に参加し、金メダル授与のプレゼンターを務めたほか、参加選手との記念撮影や交流を通じて、子どもたちに笑顔と刺激を届けました。憧れの選手と触れ合える貴重な機会に、参加者は目を輝かせながらレスリングに取り組んでおり、大会は大きな盛り上がりを見せました。
これからもスポーツや地域行事を通じて、未来を担う子どもたちの成長を応援し、地域社会とのつながりを大切にしてまいります。




四日市市レスリング教室へ講師として参加
3月29日(土)、四日市市総合体育館にて、四日市市主催・公益財団法人四日市市スポーツ協会および四日市市レスリング協会主管による「オリンピック金メダリストから学ぶ こどもレスリング教室」が開催されました。ジェイテクトからは、志土地真優選手、志土地翔大監督、松雪泰葉選手が講師として参加しました。
当日は、四日市市内の子どもたち約40名が参加し、金メダリストから直接指導を受ける貴重な機会となりました。ウォームアップに始まり、足取りの練習、強いタックルの方法、ガブリ返しのテクニック(※相手のタックルを抑えて体勢を入替える技)、そしてスパーリングまで、実戦を意識した充実の内容となりました。
真優選手が実際に使う技術を子どもたちが体験し、レベルアップを後押ししました。また、真優選手や松雪選手へスパーリングを挑み、ポイントを奪うなど、果敢に挑戦する子どもたちの姿が見られ、会場は終始活気にあふれていました。
技術向上だけでなく、レスリングを楽しむ心や挑戦する姿勢を育む良い機会となりました。今後もスポーツを通じて地域社会に貢献し、子どもたちの健やかな成長を応援してまいります。




成田美寿々選手 チャリティ活動による能登半島地震被災地への寄付
当社とジェイテクト所属女子プロゴルファーである 成田美寿々選手・清本美波選手、ジェイテクト契約女子プロゴルファーである 青木瀬令奈選手は、昨シーズンの成績(バーディー数、イーグル数)に応じた金額を能登半島地震災害のために、3/24 (月) 日本赤十字社千葉県支部に寄付いたしました。
当日は、ジェイテクトゴルフ部を代表して、成田美寿々選手より目録を贈呈しました。被災地の方々の生活を支援できるよう、引き続き社会貢献活動に取り組んで参ります。


デフバドミントン日本代表選手と合同練習を実施
3月14日(金)、15日(土)の2日間、ジェイテクト体育館において、「東京2025デフリンピック出場」を目指すデフバドミントン日本代表選手4名と合同練習を実施しました。
ウォーミングアップから基礎練習、試合形式での練習まで、手話通訳を通しての練習で始まり、後半は身振り手振りで意思疎通をし、相互コミュニケーションしながら実施しました。
デフバドミントンを通じて、人それぞれの違いに対してどう寄り添い理解してもらえるのか、改めてコミュニケーションの重要性を認識しました。今後もバドミントンを通じたスポーツ振興と共生社会の実現に努めてまいります。


刈谷市朝日スポーツクラブでバドミントン教室を実施
3月10日(月) 刈谷市 朝日スポーツクラブでバドミントン教室が開催され、JTEKT Stingersより2名が講師として参加しました。子どもから大人までのクラブ会員約50名が参加し、技術向上だけでなく、トップアスリートとの貴重な交流を楽しみました。
練習はウォームアップからスタートし、ステップの基礎を学んだ後、ドライブ・ロブ・ドロップ・スマッシュ・クリア・ヘアピンといった基礎打ちを実施。講師からアドバイスを受ける場面もありフォームを丁寧に確認していました。
さらに、講師による上級者向けの練習や迫力あるパフォーマンスも披露され、会場は盛り上がりました。その後、ゲーム形式の練習で交流し、最後は講師へ真剣勝負を挑む試合を実施。白熱したラリーに歓声が上がりました。
子どもから大人まで一生懸命にシャトルを追いかける充実した教室となり、楽しくバドミントンができました。今後もバドミントンを通じたスポーツ振興と地域貢献に努めてまいります。




「アップサイクル モーテルキーホルダー」をジェイテクトSTINGS愛知が販売
3/8(土)、9(日)にジェイテクトSTINGS愛知は2024-25大同生命SV.LEAGUE MEN 第18節のホームゲーム会場(岡崎中央総合公園)にて株式会社ジェイテクトがサーキュラーエコノミーの取組みの一環として制作した「アップサイクル モーテルキーホルダー」を販売しました。この2日間で約200個を販売し、売上を能登半島被災地の復興支援金として寄付します。
チームのホームタウンである岡崎市がカーボンニュートラルに貢献する取り組みを推進するなか、同市にあるジェイテクト花園工場では、製造過程で発生する樹脂の端材の再活用方法について検討を重ね、この度のアップサイクル モーテルキーホルダーの制作および販売に至りました。
STINGS公式SNSでの告知に対しては「企業とスポーツチームの素晴らしい取組み」、「端材でグッズを作るのが良い」、「寄付されるのはありがたい」などのお声をいただき、販売当日もたくさんの方が興味を示してモーテルキーホルダーを手に取っていただけました。
これからもジェイテクトSTINGS愛知は地域や社会課題の解決に貢献できるよう、バレーボールを通じて活動していきます。



