【JCT】事業場周辺の道路・側溝の清掃活動
ジェイテクトコーティング(JCT)は、5月23日(金)、東刈谷地区の春の地区清掃活動に合わせ、従業員73名が参加し、工場周辺の側溝清掃およびゴミ拾い・除草を行いました。日頃、従業員が使用する道路であり、お世話になっている地域の皆さまにも気持ちよく安全に通行いただけるように今後も継続して実施します。




【JMS】学校副教材「小学生のためのお仕事ノート」に会社概要を掲載
ジェイテクトマシンシステム(JMS)は、小学校3年生・4年生向け社会授業で使用される副教材「小学生のためのお仕事ノート(八尾市版)」への掲載依頼を受け、会社を紹介するページを作成・寄稿しました。4月下旬に発刊され、八尾市内の公立小学校3年生、4年生の児童に配付されました。
この副教材は、八尾市教育委員会が後援し、八尾市内の様々な業種の会社を紹介し、子どもたちに暮らしと仕事の関わりを分かりやすく説明し、将来どんな仕事をしたいかを考えるヒントにしてもらうことを目的にしています。
会社や仕事内容を子どもたちに知ってもらい、将来を考えるきっかけになればとの思いで、従業員一同、誌面作りに積極的に取り組みました。今後もあらゆる機会を通じて、子どもたちや青少年への学習支援を行っていきたいと考えています。


【JITA】子ども向けプログラマー仕事体験ブースの出展
6月1日(日)、ジェイテクトIT開発センター秋田(JITA)は、秋田市内のセリオンプラザにて開催されました『KIDSおしごとランド』にて、小学生を対象にしたプログラミング体験ブースを出展しました。地域の子供たちに様々な職業を体験してもらうことで、楽しみながら、将来の夢や希望に繋がる育成の場にしていくという主催者の趣旨に賛同し、今回初めて協賛を行いました。また、2023年より5回目の出展となりました。
当日は歯医者や介護士、ネイリスト、花屋、キャビンアテンダントなど約15の様々な仕事の体験ができるとあって、会場は多くの親子連れで大変賑わいました。当ブースでは社員が講師を務め、子どもたちは、秋田県の田沢湖を模したコースなどに模型の車を走らせるため、条件文を使ったプログラム作成にチャレンジしました。うまく動いて嬉しそうに歓声をあげる子どもたちの様子を見て、心温まる思いをしました。
「すべての子どもの健やかな成長を支える」とするジェイテクトグループの社会貢献活動方針に基づき、引き続き青少年の育成に貢献してまいります。




ジェイテクトSTINGS愛知が小高原小学校でバレーボール教室を実施
5月14日(水)、ジェイテクトSTINGS愛知の河東祐大選手、堺爽人選手、藤原直也選手、都築仁選手が小高原小学校(愛知県刈谷市)を訪問し、6年生99名を対象にバレーボールの授業を行いました。
技術指導を受けたこどもたちは、選手の体格の大きさやプレーの迫力に圧倒されながらも、生き生きとした表情を見せていました。また、給食の時間を共にしながらの会話やじゃんけん大会などの交流を経て、「選手と一緒にプレーや会話ができて、とても嬉しかった」「今度は試合を見に行きたい」など感想の声が聞かれました。
これからもジェイテクトSTINGS愛知は地域のこどもたちの健全育成や、バレーボールの普及・振興活動に取り組んでいきます。



矢作川河川敷・オオキンケイギク駆除活動
5/18(日) 碧南市前浜町矢作川河川敷にて、西三河南部生態系ネットワーク協議会様主催のオオキンケイギク駆除活動にジェイテクトとして参加いたしました。この活動はへきなん市民環境会議、碧南高等学校、碧南市、高浜市、西尾市協賛で実施されております。当社からは本社・田戸岬・刈谷工場から従業員とそのご家族、合計19名が参加し、高校生や市の職員の方、他の企業の方と一緒に駆除活動を行いました。
オオキンケイギクは特定外来生物に指定されており、在来植物の生息場所を奪い、生態系に重大な影響を及ぼすと言われています。碧南市や西尾市の矢作川周辺にはこの時期になるとオオキンケイギクが咲いており、この活動を通じて外来生物が身近にあることを知ることが出来ました。
今後もこのような活動を通じて、地域社会や生態系保全に貢献してまいります。




第4回ジェイテクトSTINGS愛知 ママさんバレーボール教室 を開催しました
5月14日(水)、岡崎市体育館で「第4回ジェイテクトSTINGS愛知 ママさんバレーボール教室」を開催しました。
岡崎市ママさんバレーボール連盟の66名が参加し、STINGSの手塚大選手、荒木琢真選手、秦耕介選手、岩本大吾選手と阿部純也・豊田昇平 両アシスタントコーチが講師を務めました。
ウォームアップ、基本練習、試合形式のゲームまで、多くのメニューに対して参加者の皆さんは積極的に取り組まれ
「(トップ選手の)強いボールに闘志が芽生える」「選手が気さくで楽しかった」と感想を述べ、選手たちも「改めて楽しむことの大切さを感じた」「参加者のパワーに圧倒された。負けずに頑張りたい」と刺激を受けた様子でした。
ジェイテクトSTINGS愛知は今後も、バレーボールの普及・振興活動に積極的に取り組んでいきます。




ジェイテクトSTINGS愛知がホームタウン岡崎市へ表敬訪問・シーズン終了報告をしました
5月9日(金)、ジェイテクトSTINGS愛知 神谷和幸部長、高橋和幸キャプテン、岩本大吾選手、藤原直也選手がホームタウン岡崎市を表敬訪問し内田康宏市長をはじめ、岡崎市職員や市民の皆さま、総勢約120人にお集まりいただき、2024-25シーズン終了の報告を行いました。
神谷部長より今シーズンのご支援に対する御礼とともに、「来シーズンはさらに地域に根差した活動を通じて、地域に元気を届けると同時に、STINGSの活動をより多くの方々に応援していただけるように努める」と、ホームタウン活動推進に向けた決意を述べると、内田市長からは「トップリーグ2位という大変輝かしい成績を残されたチームのホームタウンということを誇りに思う。皆さんが健闘された姿が、子どもたちに夢と希望を与えてくれた。市民が一体となってSTINGSを応援し、市民全体でSTINGSを支えていけるように努めていく」と温かいお言葉をいただきました。
また、高橋和幸キャプテンは、「シーズン開幕前にどんなチームになりたいかと問われたときに、愛されるチームになりたいと答えた。いま、岡崎市民の皆さんをはじめ多くのファンの方に愛されていると感じる。来シーズンは今シーズンを越える結果を残したい」と、今季を振り返り、来季に向けた決意を新たにしました。
ジェイテクトSTINGS愛知はこれからも、ホームタウンの皆さまと共にスポーツの普及・振興活動に取り組み、地域貢献に努めていきます。



ジェイテクトSTINGS愛知『ファミリーフェスタin中総 2025』に出展
5月5日(月)、ジェイテクトSTINGS愛知のホームタウンである岡崎市の中央総合公園にて開催された『ファミリーフェスタin中総 2025』にSTINGSがPRコーナーを出展しました。
本イベントでは、はたらく乗り物との記念写真や親子で体を動かすスポーツ体験など家族で楽しめる企画が多数実施され、STINGSはホームゲームで実施しているスティンビーランドの「ふわふわ」や「青空バレー」などの催しを行いました。約450人にご来場いただき、バレーボールコンテンツとの触れ合いを通して、地域の方々にスポーツ体験を楽しんでいただきました。
今後もジェイテクトSTINGS愛知は、バレーボールを通じて地域のスポーツ普及・振興活動に取り組んでいきます。



ジェイテクトSTINGS愛知 チャンピオンシップファイナル パブリックビューイングを開催
5月3日(土)・5日(月)、ジェイテクトSTINGS愛知のホームタウンである岡崎市主催のもと、『2024-25 大同生命SVリーグ チャンピオンシップファイナル』のパブリックビューイングが開催され、会場となった同市役所福祉会館には2日間で延べ412名の方が来場しました。
バレーボール新リーグ・SVリーグの初代王者を目指す戦いに、会場は熱気にあふれ、STINGSへの応援を通して一体感に包まれました。結果は惜しくもSTINGSが敗れ、準優勝に終わりましたが、来場した方からは「たくさんの感動をもらえた」「次はうれし涙を流したい」などの声が聞かれ、観戦を通してスポーツの面白さや感動を体感していただきました。
ジェイテクトSTINGS愛知はこれからもバレーボールを通して、スポーツの普及・振興活動に取り組み、地域貢献に努めていきます。


「第3回 MAYU MEDAL 中日本少年少女レスリング大会」の開催
3月30日(日)、四日市市総合体育館にて、第3回 MAYUメダル 中日本少年少女レスリング大会が開催されました。この大会は、ジェイテクト所属でオリンピック金メダリストの志土地真優選手の名を冠し、出身地である四日市市のレスリング協会が主催する子ども向けの大会です。当社は本大会の後援企業として協力し、スタッフウェアや各階級優勝者への副賞の提供などを行いました。
当日は、幼年から小学6年生までの約300名が参加し、日頃の練習の成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。志土地真優選手はゲストとして大会に参加し、金メダル授与のプレゼンターを務めたほか、参加選手との記念撮影や交流を通じて、子どもたちに笑顔と刺激を届けました。憧れの選手と触れ合える貴重な機会に、参加者は目を輝かせながらレスリングに取り組んでおり、大会は大きな盛り上がりを見せました。
これからもスポーツや地域行事を通じて、未来を担う子どもたちの成長を応援し、地域社会とのつながりを大切にしてまいります。



