【JMS】学校副教材「小学生のためのお仕事ノート」に会社概要を掲載
ジェイテクトマシンシステム(JMS)は、小学校3年生・4年生向け社会授業で使用される副教材「小学生のためのお仕事ノート(八尾市版)」への掲載依頼を受け、会社を紹介するページを作成・寄稿しました。4月下旬に発刊され、八尾市内の公立小学校3年生、4年生の児童に配付されました。
この副教材は、八尾市教育委員会が後援し、八尾市内の様々な業種の会社を紹介し、子どもたちに暮らしと仕事の関わりを分かりやすく説明し、将来どんな仕事をしたいかを考えるヒントにしてもらうことを目的にしています。
会社や仕事内容を子どもたちに知ってもらい、将来を考えるきっかけになればとの思いで、従業員一同、誌面作りに積極的に取り組みました。今後もあらゆる機会を通じて、子どもたちや青少年への学習支援を行っていきたいと考えています。


【JITA】子ども向けプログラマー仕事体験ブースの出展
6月1日(日)、ジェイテクトIT開発センター秋田(JITA)は、秋田市内のセリオンプラザにて開催されました『KIDSおしごとランド』にて、小学生を対象にしたプログラミング体験ブースを出展しました。地域の子供たちに様々な職業を体験してもらうことで、楽しみながら、将来の夢や希望に繋がる育成の場にしていくという主催者の趣旨に賛同し、今回初めて協賛を行いました。また、2023年より5回目の出展となりました。
当日は歯医者や介護士、ネイリスト、花屋、キャビンアテンダントなど約15の様々な仕事の体験ができるとあって、会場は多くの親子連れで大変賑わいました。当ブースでは社員が講師を務め、子どもたちは、秋田県の田沢湖を模したコースなどに模型の車を走らせるため、条件文を使ったプログラム作成にチャレンジしました。うまく動いて嬉しそうに歓声をあげる子どもたちの様子を見て、心温まる思いをしました。
「すべての子どもの健やかな成長を支える」とするジェイテクトグループの社会貢献活動方針に基づき、引き続き青少年の育成に貢献してまいります。




『第2回 STINGS CUP 2025 AGU Golden Camp』を開催
5月3日(土)~6日(火)に株式会社ジェイテクト主催、ジェイテクトSTINGS愛知主管のもと、バレーボール大会『第2回 STINGS CUP 2025 AGU Golden Camp』をジェイテクト体育館、星城高校体育館、トヨタ車体体育館で開催しました。
全国各地から12の高校が参加して行われた今大会は予選から決勝リーグまで計118試合が行われ、大会を通じて熱心に競技に取り組む選手や指導者の姿が見られました。
大会挨拶では、STINGS事務局を代表して寺嶋大樹より「この大会が参加選手の有意義な経験となり、さらに成長できる場となれば嬉しいです。将来プロリーグで活躍する選手が出てくることを大いに期待しています。ベストを尽くして頑張ってください。」と選手たちへ激励の言葉を述べました。
今後もジェイテクトSTINGS愛知は全国の青少年に技術の向上機会を提供し、心身ともに健全な選手の育成とバレーボールの普及・発展に貢献していきます。




「第3回 MAYU MEDAL 中日本少年少女レスリング大会」の開催
3月30日(日)、四日市市総合体育館にて、第3回 MAYUメダル 中日本少年少女レスリング大会が開催されました。この大会は、ジェイテクト所属でオリンピック金メダリストの志土地真優選手の名を冠し、出身地である四日市市のレスリング協会が主催する子ども向けの大会です。当社は本大会の後援企業として協力し、スタッフウェアや各階級優勝者への副賞の提供などを行いました。
当日は、幼年から小学6年生までの約300名が参加し、日頃の練習の成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。志土地真優選手はゲストとして大会に参加し、金メダル授与のプレゼンターを務めたほか、参加選手との記念撮影や交流を通じて、子どもたちに笑顔と刺激を届けました。憧れの選手と触れ合える貴重な機会に、参加者は目を輝かせながらレスリングに取り組んでおり、大会は大きな盛り上がりを見せました。
これからもスポーツや地域行事を通じて、未来を担う子どもたちの成長を応援し、地域社会とのつながりを大切にしてまいります。




四日市市レスリング教室へ講師として参加
3月29日(土)、四日市市総合体育館にて、四日市市主催・公益財団法人四日市市スポーツ協会および四日市市レスリング協会主管による「オリンピック金メダリストから学ぶ こどもレスリング教室」が開催されました。ジェイテクトからは、志土地真優選手、志土地翔大監督、松雪泰葉選手が講師として参加しました。
当日は、四日市市内の子どもたち約40名が参加し、金メダリストから直接指導を受ける貴重な機会となりました。ウォームアップに始まり、足取りの練習、強いタックルの方法、ガブリ返しのテクニック(※相手のタックルを抑えて体勢を入替える技)、そしてスパーリングまで、実戦を意識した充実の内容となりました。
真優選手が実際に使う技術を子どもたちが体験し、レベルアップを後押ししました。また、真優選手や松雪選手へスパーリングを挑み、ポイントを奪うなど、果敢に挑戦する子どもたちの姿が見られ、会場は終始活気にあふれていました。
技術向上だけでなく、レスリングを楽しむ心や挑戦する姿勢を育む良い機会となりました。今後もスポーツを通じて地域社会に貢献し、子どもたちの健やかな成長を応援してまいります。




【国分工場】大阪府柏原市の「子どもの居場所」へ寄付
昨年に続き、子どもの健全な成長の支援を目的に、柏原市社会福祉協議会を通じて大阪府柏原市内の子どもの居場所7団体に寄付を行い、1月30日に柏原市立健康福祉センターにて贈呈式を執り行いました。
社会福祉協議会 会長の谷口様より感謝の言葉を頂いた後、地域福祉推進課の方々と子どもの居場所に関する課題や問題点を共有致しました。今後も地域の子どもたちの健やかな成長を支えられる活動を推進し、地域社会へ貢献していきたいと考えています。

【関東工場/狭山】埼玉県狭山市の「子ども食堂」への寄付
昨年同様、埼玉県狭山市にある「子ども食堂」への寄付を行い、2月7日(金)に狭山市社会福祉会館にて目録贈呈式が執り行われました。贈呈式では狭山市社会福祉協議会の梅田会長へ乾工務部長から目録が手渡されました。
贈呈式の際、狭山市社会福祉協議会のマスコット【こころちゃん】と一緒に記念撮影をし、梅田会長をはじめ、職員の方々より支援に対しての感謝のお言葉を頂きました。今後も地域社会貢献に積極的に取り組んでいきます。


【関東工場/羽村】東京都羽村市の「子どもの育成支援活動」へ寄付
今年度、地域の子ども達の育成支援を目的とした寄付を行い、2月12日(水)に羽村市役所にて目録贈呈式が執り行われました。
この寄付は、地域の子ども達の健全な成長と発展を支援する為のものとなり、贈呈式では羽村市の橋本市長へ乾工務部長から目録が手渡されました。贈呈式後の懇談会では、橋本市長をはじめ、関係の職員の方々より支援に対しての感謝のお言葉をいただきました。寄付金については、学童施設の改善に使われることとなり、地域の子ども達がより良い環境で成長できるようお役立ていただきます。
このような社会貢献活動は、地域の連携を促進し、子どもたちの未来を明るくするために重要な取り組みだと感じました。今後も地域社会の貢献に、積極的に取り組んでいきます。



【田戸岬工場】高浜市内の子ども食堂へ寄付
高浜市内の子ども食堂での開催運営に役立てて頂くため、たかはま子ども食堂支援推進協議会へ寄付を行い、1月29日(水) 田戸岬工場にて贈呈式を行いました。
贈呈式では、運営の委託先であるNPO法人 ちえの森 会長の上田様から感謝のお言葉と共に、こども食堂が食事を提供する場だけではなく、小さいお子さんを持つお母さん同士のふれあいや地域の方とのコミニュケーションを図る場として活用されていることなどをお話いただき、改めて地域への社会貢献活動の必要性を認識しました。
今後も地域への社会貢献活動の充実に向けて、積極的に取り組んでまいります。


【徳島工場】徳島県藍住町内子ども食堂への寄付
昨年に引き続き、徳島県社会福祉協議会様を通じて、地域の子ども達の健やかな成長を支えることを目的とし、徳島県藍住町内の子ども食堂9団体に寄付を行いました。1月28日に徳島工場内にて社会福祉協議会様・藍住町子ども食堂運営団体の代表者の皆様にご来場頂き、贈呈式を執り行いました。
社会福祉協議会 副会長の梅田様より感謝の言葉を頂いた後、運営団体の皆様との歓談を行い、子ども食堂を取り巻く現状の問題点や課題を共有致しました。
今後も地域の子ども達の健やかな成長を支えられる活動を推進し、地域社会へ貢献していきたいと考えています。

