第28回 JTEKTチャレンジカップの開催
第38回刈谷市サッカー連盟会長杯小学生サッカー大会6年生大会(第28回JTEKTチャレンジカップ)が2月1日、8日に市内の15校27チームの出場のもと、刈谷市の総合運動公園、港町グランドで開催されました。
二日目の8日は、この冬最大の寒波の襲来で雪の降るなかではありましたが、寒さに負けることなく必死にボールを追いかける元気な子どもたちの姿に多くのご家族らの応援の声も加わり、大いに盛り上がりました。
表彰式では、参加賞のJTEKTロゴの入ったTシャツを全員に着て頂きました。社会貢献推進部長より優勝チームに優勝カップを授与し、その後の挨拶では全員の頑張りを称賛し、今後の更なる活躍を期待する旨を述べました。
地域貢献の一環として、青少年の健全な成長、スポーツ振興に寄与できるように今後も支援を続けたいと考えています。




【香川工場】東かがわ市内の子ども食堂への寄付
昨年に引き続き、社会福祉法人東かがわ市社会福祉協議会様への寄付を今年度も行いました。寄付金目録の贈呈式は1/22(水)、白鳥社会福祉センター内にて開催し、贈呈式では東かがわ市社会福祉協議会事務局長の松家様に原田工務部長より贈呈しました。
また、子ども食堂を実施する団体との関係性や困りごと、今後の活動に対する思いや計画などについて貴重なお話を伺うことができました。改めて子ども食堂の現状や置かれている環境を共有し、活動の大切さを実感しました。
今後も子どもたちの健やかな成長を支えられるように取り組んでいきたいと思っています。



【大阪事業所】大阪市中央区子どもの居場所連絡会の18団体へ寄付
1月24日(金)、大阪市中央区社会福祉協議会にて、子ども居場所連絡会への寄付贈呈式が行われました。昨年は食事を提供している団体への寄付を主に行っておりましたが、「大阪市中央区では子どもの人数や外国人が増えており、子どもを支援する団体も増えている。」というお話を受け、今年度からは学習支援や遊び・体験活動などを行う子どもの居場所となる団体へも寄付を行うことにしました。
たくさんの子どもたちが健やかに成長できるよう、今後も継続的な支援を続けていきたいと思います。


【奈良工場】奈良県内の「こども食堂」へ寄付
奈良県内のこども食堂の継続的な運営に役立てて頂くために、今年度も奈良県社会福祉協議会様への寄付を行いました。1月24日(金)に奈良県社会福祉総合センターにて寄付金贈呈式を開催いたしました。
贈呈式では、奈良県社会福祉協議会 常務理事の石井様から感謝のお言葉を頂くとともに、こども食堂では食事を提供するだけでなく、子どもたちに安心して過ごせる場所を提供している事などもお話し頂き、改めて地域社会への貢献の大切さを実感し、このような活動へ支援できることに、深い喜びと誇りを感じています。
今後も社会貢献活動に積極的に取り組んでいきたいと考えております。



【豊橋工場・刈谷工場・東刈谷事業場】市内の子ども食堂へ寄付
刈谷および豊橋の市内の子ども食堂の継続的な運営に役立てていただくために「あいち子ども食堂ネットワーク」様への寄付を今年度も行いました。1/22(水)、当社事務本館にて寄付金の目録を同ネットワーク事務局長の横井様に社会貢献推進部長より贈呈しました。
その後の懇談の場では、横井様から感謝のお言葉を頂くとともに県内の子ども食堂の動向や同ネットワーク加盟の団体の現況等についてお話し頂きました。また、改めて活動の目的や子ども食堂開催についての想いをお聞かせ頂き、寄付することの意義を再認識することができました。
今後もその主旨に賛同し、子どもの健やかな成長をサポートできるように取り組んで行きます。




【亀山工場】亀山市内の子ども食堂へ寄付
昨年度に引き続き、社会貢献活動の一環として、子ども食堂への支援を実施しました。三重県社会福祉協議会のマッチング支援事業の取組を使わせていただき、1/15(水)、三重県社会福祉会館にて寄付目録の贈呈式を行いました。
寄附金は亀山市内2ヶ所のこども食堂にて使われ、子どもたちのために役立てて頂きます。贈呈式の後の懇談では、23年度の寄付で小、中学生への食事提供16回の運営が出来たと感謝のお言葉を頂きました。
今後も地域社会の一員として子供たちの健全な成長につながる活動を行っていきたいと考えています。




ゴルフ ジェイテクト "ワン!だふる" ジュニアレッスン会の開催
12/22 (日) スポーツ振興・次世代育成の一環として、将来プロを目指す東海地区の中学生~高校生男女ジュニアゴルファー12名を対象に、「ジェイテクト "ワン!だふる" ジュニアレッスン会」 を開催いたしました。
ゴルフの技術やメンタル面の指導だけでなく、気軽にコミュニケーションを図りながら、1日同じ時間を過ごし、改めてゴルフの楽しさを知る機会となりました。また、ジェイテクトがサポートするゴルファーの青木 瀬令奈プロ、成田 美寿々プロ、清本 美波プロ、大西 翔太コーチ、今回は受講者として参加した菊田 ひな選手も、ジュニアと一緒に体を動かし、イベントは賑やかに行われました。
今後も子どもの健やかな成長とスポーツのすそ野拡大を実現するために、夢を与える場を提供いたします。


「ジェイテクトSTINGS愛知」ラベルのハンドソープを愛知県の小中学校へ寄贈
12月18日(水)、チームのホームタウンである岡崎市にて薬用ハンドソープ寄贈の贈呈式を実施しました。
今回、ライオン株式会社様にご協力をいただき、男子バレーボールチーム「ジェイテクトSTINGS愛知」のオリジナルラベル仕様の「キレイキレイ泡ハンドソープ」を愛知県の40の市町村の小中学校等に寄贈します。
感染症流行のニュースを耳にする時期となりましたが、児童生徒の皆さんにしっかり手洗いをして頂き、毎日を健康に過ごして頂ければと思います。


技能五輪 モノづくり派遣講座を実施
12月9、10日の二日間、モノづくりの楽しさを伝える体験講座を安城市立二本木小学校の五年生児童120名を対象に実施しました。
技能五輪のプラスチック金型職種の選手とコーチが講師を勤め、ジェイテクトの紹介・身近にあるプラスチック製品と金型の役割・金型みがきの重要性を分かりやすく説明しました。その後、選手が技能五輪競技の訓練で培ったみがきの技とコツを披露しました。鏡面みがきの体験会では、児童が二人一組となり、目の粗い紙やすりから細かい紙やすりなどを使用し、金属の表面を鏡のように光るまでみがく作業を行いました。本当に光るのか不安そうな顔や必死にみがき続ける姿が印象的でした。
体験終了後は、選手が作った鏡のきれいさに「すごっ!!」と驚いたり、「楽しかった!!」「もっとみがきたい!!」「ジェイにゃん・テクニャン、かわいかった」などの感想も聞け、モノづくりの楽しさを伝える事ができました。




令和6年度 生活創意工夫展 に「からくり」を出展
10月12日(土)・13日(日)、刈谷市産業振興センターにおいて生活創意工夫展が開催されました。この生活創意工夫展は、刈谷市の小中学生が作った、さまざまな工夫がされた作品を紹介するイベントです。
当日は天候にも恵まれ、二日間で1,900名を超える方が来場され、当社もブースを開設し、からくりの展示や、ベアリングのデモ機にて、実際にモノに触れる体験・体感をしていただきました。
からくり展示では、実際に製造現場で使用されているさまざまな仕組みに対し、来場された方より「すごい。よく考えられている。」などのお声を頂きました。本展示会コンセプトの「創意工夫」に対するアイディアのヒントとして楽しく学んで頂くことができました。



